2016年
3月
26日
土
日本の憲法改正問題への報道ステーションのアプローチ
3月18日に報道ステーションで報道された「日本の憲法改正とナチスが利用したワイマール憲法」の内容がすごいと話題になっています。現政権からの圧力からなのかわかりませんが、正当な発言をするニュースキャスターが最近少なくなりました。そんな中でよくぞここまで報道した!と拍手したくなる内容の番組でした。古舘キャスターに敬意を表します。自民党の憲法改正案に盛り込まれている「緊急事態条項」の危険性について分かりやすく解説しているのでご覧ください。
2016年
3月
25日
金
福岡でのガン講座が開講しました!
3月24日に福岡市内でガン患者をサポートする会主催による「がんに負けない免疫力を高める講座」の第1回が開催されました。3回シリーズの第1回目の私のテーマは「ガン発症のメカニズムとは?~ガンは血液の浄化装置である」です。東洋医学からみた病気とは何かという話から始まり、ガン発症のメカニズムについて食生活の立場から詳しく解説させていただきました。午後の部はこの会の代表を務める藤野講師より「ガンと宣告された時の考え方と心のあり方」の話がありました。
2016年
3月
24日
木
1.13 楽しく学ぶ!美しく生きるためのマクロビオティック講座 【熊本県】
熊本市内にあるステキなカフェでの連続講座が始まります!
楽しく、そして美しくいきるための秘訣が詰まった講座です。
当日はどろっぷすさんの美味しいお弁当を食べながらの懇親会も予定しています。
また毎回限定1名ですが、岡部先生の健康カウンセリングも受けることが可能です。(要予約・別途費カウンセリング料がかかります)
よかったらご参加ください。
会場スペースの関係上、定員がございますので、お申し込みはお早めに!
*11月に予定していた講座は12/9(金)変更になりました。ご注意ください。(2016.12.6追記)
2016年
3月
23日
水
放射性物質による被害の実態
今日は満月なので、プチ断食されている方も多いのではないでしょうか。私も玄米甘酒で夜抜きプチ断食を実践中です。
私は福島での原発事故が起きる前から『玄海原発プルサーマル裁判を支える会』の会員になっており、一昨年からは原告会員にもなりました。佐賀県玄海町近辺の海域で捕れる魚に巨大魚や奇形魚が多いことは前々から聞いていました。また、玄海町での白血病の発症率が全国平均の11倍であることも知っていたからです。何とか再稼働だけは阻止したいと思い、微力ながら協力させていただいています。
環境省の大気中の放射線の基準値は1㎥あたり30ベクレルであり、それ以下であればいくらでも原発から汚れた空気を排出してもよいことになっており、総量規制がありません。水も同じで、水1kgあたり90ベクレル以下であればどれだけ汚染された冷却水などの水を放出してもよいことになっているのです。水の中にはトリチウムという人間の技術では取り除くことのできない核種が放出されているために、魚介類に異常が起きていると思われます。
2016年
3月
22日
火
春本番になりました!
春分が過ぎて、いよいよ春本番です。私の住んでいる福岡県朝倉地区や、筑後川をはさんで対岸のうきは地区では菜の花が満開です。温かい春の訪れを草木が喜んでいる感じがします。
我が家の庭にも様々な花が咲き始めました。万物の萌え出づる春と言われますが、植物は芽吹きの力強いパワーを持っています。冬の間、眠っていた草木が一斉に目覚め始めたと言ったらよいかも知れませんね。植物のそんな力にあやかって、我々の潜在能力も目覚めるて欲しいものです。
2016年
3月
21日
月
春分とお彼岸
昨日は春分でしたね。太陽が真東から昇り、真西に沈む日で、昼と夜の長さが同じ日でもあります。地球が太陽の周りを移動する中で、太陽黄経で90度角にあたる春分(0度)、夏至(90度)、秋分(180度)、冬至(270度)の通過点は特に重要な意味を持ち、エネルギーが加速する日のようなのです。目に見えない世界(次元)と目に見える世界とがつながりやすくなる(ポータルが開く)日といってもよいでしょう。昨日は、私は外で畑仕事をしたり散策をしたりして、太陽の光をたっぷり浴びました。体に心地よいエネルギーが充電されたような気がします。
2016年
3月
19日
土
4.29 五行UKIUKIシート発売記念講演 昼の部 【千葉県】
2月に発売してから好評の
「五行UKIUKIシート」の発売を記念して
講演会を行います。
前半は岡部先生の五行についての講演、
後半は全国で手仕事やエネルギーに関するさまざまなワークショップを開催している冨貴工房を主宰されている冨田貴史さんの対談です。
よかったらご参加ください。
2016年
3月
19日
土
放射性物質の生物濃縮について
放射性物質の生物濃縮についていろいろ調べましたが、学者によって意見が分かれているのが現状です。政府の御用学者と思われる東大を中心とした学者は、生物濃縮はしないと主張している傾向が見られます。しかし、コロラド川での調査(広瀬隆氏の著書で紹介されている)のデータによれば、明らかに生物濃縮が起きていることがわかっています。
私は、放射性物質は生物濃縮をするという立場をとっています。生物が、外界から摂り込んだ物質を、環境中あるいは他の生物中の濃度よりも高い濃度で体内に蓄積することを生物濃縮といいます。特に生物にとって生活にそれほど必要でない元素・物質の濃縮は、生態学的に異常な状態であり、環境問題の一つといえます。
子供に多発している甲状腺がんについて山本太郎氏の国会質問をご覧ください。政府は放射線による低線量被ばくの害はない、という立場を以前からとっていることがわかります。
2016年
3月
17日
木
原発事故避難者の証言
原発事故で放射能被ばくをされ、九州に避難してきた方の生々しい証言の動画があります。これを見ると、福島第1原発から漏れ出した放射性物質による内部被ばくの状況がわかるだけでなく、放射性物質により家族離散という二次的な問題が発生していることも理解できるでしょう。また、政府や自治体、電力会社、マスコミの隠蔽体質、経済優先、弱者放置といった方向性が全く変わっていないこともよくわかります。これから、われわれは一体どうしたらよいのか、という問題提起をしてくれる映像なので、ぜひご覧ください。
2016年
3月
16日
水
やっと出てきた放射線の影響についてのマスコミ報道
3・11大震災シリーズ(71)
NNNドキュメント「THE 放射能 科学は放射線の影響にどこまで迫れるのか?」
放送日時03月14日(月)0:55~1:50
日本テレビで先日、放射線の問題についての特集番組が放映されました。福島原発由来の放射性物質による被ばくについては、外部被ばく100ミリシーベルト以上なら放射線の被害と認めるが、低線量の被ばくでは認められない、という見解を政府系列の医学者(御用学者)はとっています。低線量による内部被ばくの害を一切認めないという立場は、長崎や広島の原爆の被災者に対しても、また原発の近くに住む住民に対しても、さらに福島県民やホットスポットに住んでいる人達に対しても貫いてきているのです。そのことに対して問題提起をした素晴らしい内容の番組です。ぜひご覧ください。
2016年
3月
05日
土
千葉・地球環境にやさしい暮らし方講座が開講!
『地球環境にやさしい暮らし方講座』が千葉で2月29日(月)開講しました。6回シリーズの第1回のテーマは「電磁波の害はこうすれば大丈夫!~大地とのアーシングのススメ~」です。
最近、健康相談に見える方で、不調の原因の一つに電磁波による被ばくによる影響がある人が増えています。特に、慢性疲労症候群や自己免疫疾患との関わりが大きいように思われます。日本は電磁波対策については先進国中で最も遅れていて、電磁波に対する規制が全くといってよいほどありません。
そんな中で、自己防衛のための対策についてお話しました。