
身近な食べ物を使ったデトックス法講座
今や日本は食品添加物や農薬の種類及び使用量、水道水の塩素含有量、遺伝子組み換え食品の摂取量、電磁波や放射性物質の被曝量、ワクチンの接種回数が世界一の複合汚染大国です。食品の質の低下や生活環境が悪化する中で、健やかな身体を維持するためには、日々のデトックスが必要です。この講座では、身近な食べ物や食べ方、伝統食、月の周期、陰陽五行の考え方を用いた複合汚染の解毒・排毒の方法や手当て法について詳しく解説しています。
第1回 5Gなどの電磁波から身体を守る〜身体を陽性化する食べ物
日本は世界一電磁波被爆量の多い国で企業や国による電磁波対策が全く行われていません。被曝量が増えると体調不良が増し、将来的に白内障や花粉症、がんといった病気を引き起こすおそれがあります。しかし、電磁波の性質がわかると電磁公害に対処することができます。身近な食べ物や手当て法、電磁波をカットするさまざまなグッズの活用の仕方を解説しています。
収録日:2024年9月11日
収録会場:オーガニック広場ひふみ(福岡県古賀市)
録音時間:Disc 1 58:33
Disc 2 58:10
第2回 食品添加物や農薬の解毒法〜食物繊維の効用
日本は食品に使用されている食品添加物が1500種類を超え、単位面積あたりの農薬使用量も世界一になっています。また、世界で禁止されている除草剤の販売も認可されており、薬品に汚染された農産物が大量に輸入されています。先進国でがんの発症率と死亡率が増えているのは日本だけで、その背景には体内汚染を引き起こす合成化学物質が原因となっていると思われます。この講座では体内浄化を担う食べ物と手当て法について解説しています。
収録日:2024年4月14日
収録会場:とりごえ整骨院(滋賀県栗東市)
録音時間:Disc 1 1:03:53
Disc 2 49:06
第3回 放射性物質の排泄法〜発酵食品による還元力でデトックス
チェルノブイリ原発事故の際、放射性物質の害が注目されましたが、福島第一原発事故の規模はチェルノブイリを超え、世界一の放射能汚染を引き起こしました。いまだに事故の収束の目処が立たない中、汚染水が海洋放出されています。放射能は海から雨となって戻ってきて、環境汚染を引き起こし続けます。しかし、放射能の性質がわかると的確に対処できるようになります。身近な食べ物を使った防御法、手当て法を解説しています。
収録日:2024年6月9日
収録会場:とりごえ整骨院(滋賀県栗東市)
録音時間:Disc 1 1:07:47
Disc 2 46:32
第4回 ワクチンや遺伝子組み換え食品の害を予防する〜オートファジーが働くプチ断食
子宮頸がんやインフルエンザ、肝炎などのワクチンによる薬害が明るみになりましたが、2020年以降、日本人の約8割が打ったといわれる新型コロナワクチンの被害は膨大な数に昇っています。
これらワクチンの薬害を引き起こす成分とは何か、どうすれば解毒できるのか、さらに日本人の摂取量が世界一になった遺伝子組み換え食品やゲノム編集食品への対処の仕方について詳しく解説しています。
収録日:2024年8月11日
収録会場:とりごえ整骨院(滋賀県栗東市)
録音時間:Disc 1 1:00:28
Disc 2 52:51
第5回 経皮毒への対処の仕方〜発汗とリンパの流れを良くしてデトックス
皮膚から入った合成化学物質は口から入ったものと違い、なかなか排泄されず、将来的に主婦湿疹などの皮膚障害、肝臓障害や生殖障害、精神障害などを引き起こす怖れがあります。合成シャンプーやリンス、台所洗剤、洗濯洗剤、入浴剤、歯磨き粉、生理用品、染毛剤、デオドラント剤などの問題点や経皮毒をから身を守る食べ物、重曹や還元塩などを使った手当て法について解説しています。
収録日:2024年10月13日
収録会場:とりごえ整骨院(滋賀県栗東市)
録音時間:Disc 1 58:21
Disc 2 59:57
第6回 内分泌を撹乱させる環境ホルモンの害と浄化法〜亜鉛と黒焼きの効用
内分泌の働きを阻害する環境ホルモンはオスのメス化や子育て放棄などの異常行動、生殖器障害、甲状腺のトラブル、ホルモン系のがんの発症といった問題を引き起こします。重金属やダイオキシン、ビスフェノール、最近話題の有機フッ素化合物(PFOS)などの環境ホルモンを解毒・排泄する食べ物や飲み物、身近な食べ物を使った対処法について解説しています。
収録日:2024年12月15日
収録会場:とりごえ整骨院(滋賀県栗東市)
録音時間:Disc 1 1:04:52
Disc 2 46:08