新発売！　十六穀ごはんの素　

おいしい炊き方

①米２~３合に本品１袋（20ｇ）を加え、30分吸水させ、通常通り炊いてください。

（水加減は炊飯器や鍋の指示通りでOK!）

②ご飯が炊けたら長めに蒸らし、混ぜてお召し上がりください。

・水加減はお好みで調整してください。

・本品は水洗いは必要ありませんが、気になる方は目の小さいザルに入れ、軽く洗ってください。

・本品を多く入れて炊かれても美味しくお召し上がりいただけます。

おすすめポイント！

食物繊維の補給で腸内環境を整える

雑穀の表皮の部分には、セルロールを中心とした食物繊維が豊富に含まれており、小腸で腸壁の汚れ（プラーク）を洗い流す洗浄剤として働き、大腸で善玉菌のエサになることで、便秘を予防し、腸内環境を整え、腸管免疫力を高めてくれます。

ビタミンB１が糖質に火をつける

精白された白米や小麦粉、白砂糖にはビタミンB１がほとんど含まれていないため、糖質に火がつかず、不完全燃焼を引き起こし、糖代謝が悪くなります。燃えない糖質が血液中にあふれると糖尿病につながります。雑穀にはビタミンB１が多く含まれるので、燃えない糖質に火をつけて完全燃焼を助けてくれます。糖質が気になる方におすすめです。

豊富な亜鉛が皮膚を強化する

雑穀の表皮に多く含まれる亜鉛が、皮膚の再生や修復を助けてくれます。皮膚の新陳代謝がよくなると、皮膚にツヤが出て美肌へと導いてくれます。肌荒れが気になる方におすすめです。

陰陽調和のバランスの組み合わせ

穀物の陰陽で見ると、あわやひえ、たかきび、アマランサスといった粒が小さな雑穀（少し陽性）や、玄米、赤米、もち玄米、青玄米、黒米、発芽玄米といった米（中庸）、押麦、もち麦、はと麦、小豆、大豆、とうもろこし（少し陰性）を陰陽調和のバランスが取れるようブレンドしています。

珪素の補給

麦類や玄米、きびやとうもろこしといったイネ科の植物には珪素が豊富に含まれています。珪素は骨や毛髪、血管、皮膚に多く含まれる成分で、コラーゲンの定着や若返り物質のコンドロイチン、エラスチン、ヒアルロン酸を構成する大事な成分です。酸化から身体を守る還元力や、公害物質の解毒の働きが期待できます。