6.19 お産シリーズ第3弾 「陰陽五行でみる現代の女性の身体」のお話【大阪府】

お産シリーズ第3弾 

「陰陽五行でみる現代の女性の身体」のお話 by 岡部賢二さん

 

日時:619日 13:00 ~ 17:00
場所:モモの家 〒564-0041(大阪府吹田市泉町5-1-18)
    http://www.momo-family.org/ 

参加費:2500円(講師へのお礼と会場代)+ ギフト (今後の活動への恩送り)
タカのギフトの理念:http://takafumitomita.blogspot.jp/p/gift.html
エリのギフトへの思い:https://www.deliciousjourneyforlife.com/ja/category/gift-ecology/

お申し込み:こちらのリンクから、申し込みをお願いします。 

https://goo.gl/forms/9RkJFwuSoWVGt4Lq2

お問い合わせ: Cross.pollinators@gmail.com (栄里まで)

 

スケジュール
13:00 ~      開会、チェックイン
13:30 ~ 14:30 岡部賢二さんのお話
14:30 ~ 14:45 休憩
14:45 ~ 15:45 岡部賢二さんと冨田貴史による対談
15:45 ~ 16:30 Q&A、参加者ダイアログ
16:30 ~ 16:45 クロージング
17:00    閉会

お産シリース_チラシ岡部さん.pdf
PDFファイル 2.1 MB

〜 栄里からのお誘い 〜
Pregnancy is cerebration.

妊娠とは
妊=はらむ、女性が大事なものを体にかかえているさま
娠=女性が大事なものを担って立っているさま

それは、生の神秘、生の豊かさ、創造の喜びを祝う日々。
「女性=女性性」と取るなら、夫も自らの女性性を通じて妊娠を体験しているはず。
妊娠をお祝いしよう。十月十日の妊娠期間を、祝いの祭りとして過ごしていこう。すでにある豊かさを祝おう。
妊娠の世界 を お祝いの世界 にしてこう。
そしてそんな時間をたくさんの仲間たちと共有しながら過ごせたら最高だね。

そんな話しを妊娠する前からしていました。

アメリカに長年住んできた私が、「パーマカルチャー・エディブル教育・マインドフルネス」といった、もともと東洋や日本にあった概念でありつつ海を渡り西洋で体系化されて今世界中に広がっている考え方に出会う中で、最近とても気になりだしたのが、日本がもともと持っていた自然との関わり方、季節と共に変化する暮らしのあり方、そして自然から受け継いできた知恵の数々。

そして新しい命が自分の身体に宿った今、日本人として母になる機会をいただいたのだから、日本人としての女性性・母性・感性をとことん学んでみたい、感じてみたい、という気持ちが強くなってきました。

そんな思いもあり、私たち夫婦がこれまで日本国内を回る中で出会ってきた素晴らしい知恵を持った人たちから、今最も興味があり、より深く知りたいと思っている話を聞く機会を作ろう!ということになりました。

そして「そんな価値ある機会を私たちだけにとどめておくのはもったいない!!ぜひ仲間たちとその機会をシェアしたい」という気持ちから、お産ワークショップシリーズ構想が生まれました。

ぜひご参加くださいませ☆

講師プロフィール
岡部賢二

ムスビの会主宰。正食協会理事。大学在学中に渡米し、肥満の多さに驚いて「アメリカ社会とダイエット食品」をテーマに研究。日本の伝統食が最高のダイエット食品と気づいた後、正食と出会う。講演や健康指導、プチ断食セミナーやマクロビオティックセミナーを全国各地で開催。著書に「マワリテメクル小宇宙~暮らしに活かす陰陽五行」(ムスビの会)など多数。

冨田家プロフィール

冨田貴史 http://takafumitomita.blogspot.jp/
大阪中津にて養生のための衣食(茜染め、麻褌、味噌、鉄火味噌など)を自給する冨貴工房を営む。ソニーミュージック~専門学校講師を経て、各地でワークショップを続けている。ワークショップのテーマは暦、養生、手仕事など。疎開保養プロジェクト「海旅Camp」共同代表。「21st century ship 海旅団」代表代行。『原発事故子ども・被災者支援法』を活かす市民ネットワーク代表。著書『わたしにつながるいのちのために』(2006年/自主出版)『春夏秋冬 土用で過ごす』(2016年/主婦と生活社・共著)『冨貴電報』(2017年夏至から毎月刊行 / 冨貴電報舎)など

冨田家プロフィール

冨田(鈴木)栄里 https://www.deliciousjourneyforlife.com/ja/
もと「鯨類の音響・行動研究者」、もと「生物講師+キャンプの先生」。世界一周旅行中、サティシュ・クマールの概念 「Soil, Soul, Society」と出会い衝撃を受け、それらを軸とした社会の実現を目指し活動を始める。カリフォルニア州バークレーと大阪を拠点にCross Pollinator (受粉する人)として活動中。ミツバチのように、アメリカ西海岸と日本を中心に、持続可能な社会モデルやアイデア、それを実践しているコミュニティーを発掘し、インスピレーションの花粉を運び回ることで、これまでになかった新しい種を生んでくことをミッションとする。
☆ Edible Media 代表 http://edible-media.com/
☆ エディブルスクールヤードジャパン チーフアンバサダー http://www.edibleschoolyard-japan.org/
☆ 東京アーバンパーマカルチャー Advisor team http://www.tokyourbanpermaculture.com/