さくら亭での手当て法講座

 2月23日(金)に東京都八王子市にあるナチュラルカフェ・さくら亭にて、新講座が開講しました。昨年は陰陽五行講座を5回シリーズで開催しましたが、今年はその実践編です。タイトルは「陰陽五行と身近な食べ物を使った手当て法講座」で、第1回は肝臓系の手当て法ということで、生姜を使った手当ての実践をしました。

 

 春になると肝臓系の疲れから筋肉にトラブルが起こりやすくなります。チック症や四十肩、五十肩、こむら返り、

腱鞘炎、顔面神経麻痺、その他、けいれんやマヒ、硬直といった症状が出やすいのがこの季節です。そんな時に、生姜湿布をしたり、生姜油を塗ってマッサージしたりすると、症状が和らぎます。

 

 手当て法は一度体験をしておかないと、いざという時に活用がしにくいため、実践講座に参加することをおすすめします。皮膚感覚を通じて体験したことは、記憶にしっかりと残ります。けがをした時や不調の時に、すぐに病院に行かずとも、自分でできることがあります。お金をかけず、副作用もなく、安心・安全・効果的な民間慮法の知恵を多くの方に知ってほしいですね!

 

 さくら亭のオウナーの篠本さん手作りのランチは、いつも心がこもっていて癒されます。いつもおもてなしのお料理をありがとうございます。

 

 次回は4月25日(水)で、すい臓系の手当て法ということで、玄米クリームや玄米スープなど、玄米を使った手当て法を解説します。お近くの方は、ぜひいらしてくださいね!

 

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