TSUKINOKI講座が開講

 ２月２０日（火）に神奈川県たまプラーザ駅近くにあるTSUKINOKIさんにて、月の周期律と陰陽五行・望診法・手当法講座が開講しました。昨年の五行講座が好評だったため、今年もその続編ということで開催していただきました。昨年から引き続きご参加いただいている方々が多くて、ありがたかったです。

　昨年の講座との違いは、月の周期律と五臓の関わりを解説しているところです。季節と五臓が対応していることは以前から話をしてきました。さらに月の周期と五臓が密接に関係していて、１週間単位の月の満ち欠けのリズムで、それに対応する臓器に当てはまる食事法を実践すると、かなりの改善効果があるという内容です。

　その周期律を使って食事療法や手当て法をやってみると、本当に効果抜群なのです。今回は、概論で、手当て方はなかったのですが、次回からは、それぞれの経絡ごとに食材の選び方や料理の仕方、身近な食物を使った手当てを学びます。

　今回の食事はTSUKINOKIを主催されている大槻さん手作りのもので、一人で１５～１６名分のランチを作っていただきました。季節は春で、肝臓の経絡を整える食材が満載で、肝臓が喜ぶのがわかりました。

　午後の部は、季節（太陽）の周期律や、一日（地球）の周期律と五臓の関係や、潜在意識の中のネガティブなデータをポジティブに書き換えるアファメーション（言霊）の活用法について解説しました。皆さん、とても熱心に聴いてくださるので、ありがたいです。

　次回は、４月２４日（火）で、新月期の食事法・肝臓系を強化する手当て方について解説します。

TSUKINOKI講座　詳しくはコチラ