明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
2018年の幕開けとなりました。九星気学では中宮に九紫火星が来る年回りで、一般的な傾向としては「極端さ」が現れやすくなる年です。
火のエネルギーは燃え盛るときには勢いが良いですが、勢いが衰えるとくすぶってしまいます。それと同じように、人間の人生でも浮き沈みが激しくなるようです。
2018年を数霊で見ていくと20は「天地に沿って我を生きる。愛の意志を貫きとおす。」で、18は「自ら学べ。水に学べ」で、「自我を捨て、相手にすべてを合わせてみる。明鏡止水の心境でいる」と深田剛史さんの「数霊に秘められた宇宙の叡智」の本の中に書かれていました。
ということは、火の年にあって、火の浮き沈みの激しい波動に左右されないような冷静な意識、水のようにすべてを受容して、水に流す意識を持ちながら天地のリズムで自分らしく生きる」のが今年の目標のような気がします。
みなさんにとって、素敵な一年になりますよう、お祈りしています。