陰陽五行の肝・心・脾・肺・腎と季節、月の関係が一目で分かるシートを作成しました。
一般的な五行では、胃・脾臓系の季節(土用)は夏と秋の間の位置で表示されることが多いのですが、
実際は各季節と季節の間に位置しています。本来、土用は立春、立夏、立秋、立冬の前の約18日間です。
今回製作した周期律表では、これらの位置が分かりやすくなっています。
また、月の周期(新月、上弦の月、満月、下弦)は、それぞれ肝、心、肺、腎と対応していています。
五行と月の周期を合わせることで、五行と月の関係がさらに分かりやすくなっています。
例えば、立春から立夏の前の土用の時期が春に相当し、肝臓が弱りやすい時期なので肝臓を強化する青(緑)色食品、酸味の食材、麦(はと麦)、ニラといった食べ物を食することで春を元気に過ごすことができます。
月の周期では、新月の3~4日前から3日後までの約1週間が肝臓の時期に当たるので、したがって、この時期に肝の食薬を食べればよいということになります。
この表を活用していたくことで、日々の食事のメニュープランニングが、ぐっと立てやすくなります。
また、カタカムナの太極図(八鏡文字)に地球暦の考え方を取り入れて作られたこの周期律表を使うことで、
宇宙のリズムと身体のリズムが共鳴し、心身の調子が整います。
既に発売の五行UKIUKIシートや五行UKIUKI BOOKと合わせて使うことで、五行がもっと身近になります。
ぜひ、ご活用ください。
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