2017霧島プチ断食セミナーの報告

1日目のトップバッターは岡部先生。

無理のないプチ断食のやり方やプチ断食がもたらす心と体への影響を、

時折ギャグを交えて分かりやすくお話されました。

最初は緊張気味だった参加者の方も、先生のギャグのおかげか？

しだいにほぐれて来ているのを感じました。

岡部先生の講演の後は、最後の晩餐？導入食。

まり子先生（やさい村）の愛情たっぷりの玄米小豆粥を食べて、いざ散策へ！

新緑の中、最強のパワースポット「霧島神宮」は清々しい空気に包まれて、とても心地よかったです。

久しぶりに参拝すると、駐車場が整備され、入口付近に何やら温泉らしきものが・・・

参拝したあと、みんなでマイナスイオンたっぷりの森林を散策♪

雄大にそびえる大木にパワーをもらい、霧島の亀石の愛らしい姿にホッコリしたり。

普段の慌ただしい生活では中々味わえない至福の時間でした。

ホテルに戻り自由時間。

今回の会場となった霧島国際ホテルは温泉の質が大変良いところでもあります！

私も自由時間に温泉を満喫しました。

肌の弱い私にもここの温泉は合っていたみたいで、お肌がしっとりして気持ち良かったです。

自由時間の後は、河野先生の講演。

河野先生のモロッコツアーのお話はとても興味深いものでした。

翌日は、平井先生の太極拳からスタート！

ゆっくりした動きの中に何か凛とした空気が漂います。みなさん真剣です。

目の前には桜島が噴火でモーニングコール。鹿児島ならではの風景です。

太極拳ですっきりした後は、岡部先生手作り梅醤番茶の実演と試飲。

真剣な中に所々組み込まれた先生のギャグに戸惑いつつも・・・梅醤番茶のお味は格別！

梅醤油番茶に活力をもらい、2日目のお勉強タイム！

佐々木先生の分かりやすい季節の養生法と生命の維持に不可欠な塩と水のお話。

どれも分かりやすくて、実践しやすい内容でした。

そして、いつもはお料理の先生として活躍されているまり子先生が・・・

あれあれ～　なんと今回は温泉ソムリエとして登場。

まり子先生の新たな一面の発見！（笑）

温泉の質や正しい入り方など、目からウロコな内容でした。

参加者のみなさんも勉強になったと、口々に感想を述べてありました。

早速、私も2日目の温泉は、まり子先生のアドバイスを元に入りました。

2日目のお楽しみ、柳ケ平セラピーロードを散策。

快晴の中、少しだけ軽くなった体でウォーキング♪

あまりの気持ち良さに、途中靴を脱ぎ捨て、大地とアーシング。

裸足の解放感からヨガ始めちゃうひとも・・・（笑）

童心に戻ってはしゃぐ参加者のみなさんと講師一同＆スタッフ

しかし、きちんと整備されたセラピーロードのあちらこちらに誘惑の罠～♪♪

木イチゴ＆野イチゴ＆サクランボ（まるで果物狩り？？？）

ピーカン照りの陽射しにも負けず、そして果物の誘惑にも負けず

辿りついた頂上！！！

真っ青な空と白い雲のコントラスト

絵具では表現できない色彩です。がんばった私たちへの自然からのプレゼント。

そして、2日目の夜。

食べ物を使った手当て、“生姜湿布”

毎年やっているけど、いつやっても気持ちいい～

会場からも「気持ちいい～」の連呼！！！

生姜湿布の湿熱と岡部先生のギャグで体が緩みぱなし。

お手当てで、心と身体が緩んだ後は飲む美容液＆点滴玄米甘酒で交流会。

（書いてる時に気付く、痛恨のミス！”写真撮るの忘れてました、すみません）

ほんのり甘い甘酒片手に、耳より情報などの意見交換を行いました。

そしていよいよ最終日！

朝の体操　太極拳。2日目とあって、初日に比べて皆さん様になっています。

体すっきりの後は、参加者による梅醤番茶作り

みんなの前で緊張しつつも、すり鉢をする手つきは中々のものです。やっぱり手作りは格別。

ぜひ、お家でもやってみてくださいね。

3日目も角屋敷浩太（やさい村）さんの私たちの周りにある電磁波の恐怖についての話や

岡部先生の本当の豊かさについての話など、盛りだくさんな内容でした。

いよいよセミナーもクライマックス。

小豆玄米粥の回復食と感想のシェアリング。

久しぶりの米粒が体中にしみわたるように吸収される感じがしました。

食べらることへの感謝

作ってくださったまり子先生の方への感謝

3日間一緒に過ごした人たちへの感謝などなど・・・

プチ断食で体と心が浄化されると、心の底から感謝の気持ちが溢れ出てきます。

感想のシェアリングでは感極まって、泣きだす人も続出です。涙も心の浄化のひとつ。

これは体験した人にしか分からない感覚です！是非、みなさんも一度体験してみて下さいね。

今年は全国各地でプチ断食を開催予定です。

詳しくはコチラ

今回3日分の報告を全部お伝えすることができなくて残念です。

また、私の拙い文章では今回のセミナーの素晴らしさを十分伝えられていないと思います。