3月23日(木)に神奈川県のたまプラーザ駅近くにあるTsukinokiさんにて、暮らしに活かす陰陽五行の望診法・手当て法講座が開講しました。Tsukinokiさんでの講座は、昨年の9月に冨田貴史さんとのコラボ講座以来で2回目となります。
五回シリーズの第1回は陰陽五行の春編で、肝・胆のう系の望診と生姜や青菜を使った手当て法でした。今回の講座では、五行を使った望診法が学べるだけでなく、この会の主催者である大槻さん手作りのマクロビオティック季節のランチがいただけます。さらに、五臓の手当て法の実践がついた大変お得な講座になっています。
ランチはバイキングスタイルでしたが、タカキビハンバークや玄米ちらし寿司、春野菜や芽吹きの食材など、肝臓系によい食材が上手に活用されていて、体が喜ぶ感じでした。
昼からは青菜を使った手当てや生姜油、生姜湿布の実践でした。手当て法がなぜ有効なのかを科学的な見地から説明し、それから実践に入ります。原理がわかっていると、応用がきくのです。皆さん、初めての手当て法に興味津々で、とてもにこやかに実践されていました。
手当て法の後はスイーツタイムです。動物性の食材を一切使わずに、植物性のみで仕上げています。
美味しランチとスイーツで、みなさん大満足といった表情でした。
次回は5月23日(火)で、夏の経絡である心・小腸系の望診と梅を使った手当て法を学びます。
また、1~2名の枠があるので、関心のある方はぜひご参加ください。