12月22日(木)に横浜市で「KENJI OKABE スペシャル講座」が開催されました。午前中のテーマは「幸せ回避症と苦楽の法則」についてで、自分にとってダメになることが好き、タメになることが嫌いという無意識の判断がなされる潜在抗力(潜在ダメ力)について解説しました。
何をやってもうかく行かないという人には、この潜在抗力が働いています。まずは、潜在意識に蓄えられたマイナスのデータを処理し、プラスのデータで上書きをする必要があります。そのためにはどうすれば良いのかを説明しました。
昼食は近くにある菌cafe753の自然食ランチボックスをいただきました。自家製の発酵食品満載で、大満足の味でした。
午後の講座は、「潜在意識の活用法と腸内革命」でした。潜在意識の法則性を知っておくと、何故うまくいかないのか、といった自分の問題点に気づくことができます。また、潜在意識は腸と関係していて、腸を浄化すると潜在意識に蓄えられたネガティブなデータが早く処分されます。
潜在意識の改変に一番効果を発揮するのがプチ断食なのです。昨年も全国でプチ断食セミナーを開催しましたが、プチ断食の体験によって人生が劇的に変わったという方をたくさん見てきました。意識改革といいますが、頭でわかったつもりでいても、潜在意識を味方に付けなければ真の改革はできないのです。
意識の世界は目に見えない世界なので、アプローチするのが難しいのですが、食事の選択は少しの努力で可能です。食が変わると意識が変わり、性格が変わり、人生が好転していきます。そんな腸と潜在意識の関係性について詳しく解説しました。
ご参加下さった皆さん、この会を開催していただいた関口さん、田口さんに感謝です。