12月4日(日)に自然療法講座の最終回(6回目)が京都のちおん舎さんで開催されました。今回は前期、前々期の講座に参加して下さったOBの方も多数ご参加いただき、満員御礼状態となりました。前半は谷口佳世先生による講座で、LET(ライフ・エナジーテスト)のおさらいをしました。
快療法や自然療法を身に付けておけば、いざという時に役に立ちます。震災などの自然災害によって交通が遮断された時などに、自らできる療法や手当て法を身に付けておくことは護身術になります。お金もかからず、身近にあるもので簡単にできる自然療法を、もっと多くの方に知ってほしいですね!
お昼をはさんで、私の手当て法の講座がありました。今回はコンニャクとビワの葉を使ったビワの葉コンニャク湿布のと里芋湿布、豆腐パスタの実践でした。冬場は冷えによって腎が弱りやすいので、お腹と腰をコンニャクで温めてあげると調子がよくなる場合が多いです。
3年間にわたって谷口先生とコラボで開催してきた自然療法講座も、今回で一旦終了となります。また、プチ断食に谷口先生には来ていただこうと考えています。参加して下さった皆さん、ありがとうございました。
講座の終了後は、お昼のお弁当を提供して下さった自然食懐石・庵さんにみんなで食事に行きました。
懐石スタイルで素晴らしい料理の数々を出していただき、皆さん大満足の様子でした。私も久々にお腹いっぱいになりました。3年にわたり、毎回素敵な料理を提供していただき、ありがとうございました。