栗林公園を散策した後、高松駅にほど近い場所にある自然食カフェ「まちのシューレ963」でランチをいただいてきました。「シューレ」とはドイツ語で「学校」や学び」を意味する言葉だそうで、衣食住というライフスタイルの学びの場となるような、まちなかで緑や風や自然を感じていただけるような、くつろぎの場を提供することを目的として営業しているとのことです。カフェ、ギャラリー、生活雑貨、工芸品、食品(自然食品)などそれぞれのテーマごとのゾーンに分かれています。
「イノチ」を作る「食」には特にこだわっているようで、地元香川県や四国のものを中心に、農薬や添加物に配慮した安心でおいしい食材をセレクトしています。地元の特産品の小粒の黒豆を入れたごはん、旬の野菜、手作りドレッシングをトッピングしたオーガニック野菜のサラダなど、とても満足できる素敵な料理でした。店内や店外にも緑があり、明るい雰囲気で居心地がとても良かったです。
まちのシューレ963 詳しくはコチラ
食後は高松城址を見学しました。海のすぐ近くに城址があり、天守閣のあった石垣の上から海がきれいに見えました。芸術で町おこしが行われているようで、商店街や駅にアートがたくさんありました。
散策すると面白いです。
JR高松駅の構内に置かれたフラワーアートもきれいでした。
高松での講演会は二回目でしたが、また次回訪問できるのが楽しみです。