お待たせしました!
来年度の月のリズムで幸せ暦の予約受付を開始いたします。
今年のイラストも素敵なデザインです!
岡部賢二 監修 / 吉度日央里製作
仕様:A4(開いた状態はA3)・28ページ・オールカラー
価格:1,400円(税込)
送料:1冊 216円~
*1部につき100円を、東北および関東の子どもたちの避放射能のための保養支援に使わせていただきます。
◇ご予約方法:必要事項を記入のうえ、下記のアドレスまたはFAXにて、ご予約をお願いいたします。
(記入事項:御名前、住所、お電話番号、冊数)
◇お支払い方法:郵便振替
◇注文先:ムスビの会
E-mail: musubi.newmacro@athena.ocn.ne.jp
FAX:0946-62-3482
以下、制作者 吉度日央里さん(オーガニックジャーナリスト)によるカレンダーの説明文です。
(おいしい日央里書店ホームページより引用)
潮の満ち引きでもわかるように、水は月の引力の影響を受けていますが、体の70%が水である人間の体にも、月のエネルギーは大きく影響を及ぼします。月と共鳴し、そのエネルギーを最大限に生かすために、この本では次のような提案をしています。
浄化のエネルギーが強い新月と吸収のエネルギーが強い満月の夕食を、「玄米甘酒」1杯にして、プチ断食をする(年間24回食事を抜くと、一年で8日間断食したことに)。
新月と満月の晩は「塩入りの入浴」で、玄米甘酒プチ断食のデトックス効果をさらに高める。
新月と満月の朝食か昼食は、腎臓を整える「あずき入り玄米ごはん」にする。
新月には、願い事を10個書き出す。
月のリズムを意識して、このようなことを実践していると、肌の状態がよくなったり、生理周期が整ったり(新月に排卵し、満月に生理が始まる)、気持ちが穏やかになったり、めぐりがよくなったり、ヒラメキが起こりやすくなったりしてきます。
けれど、グレゴリオ暦(現行の太陽暦)に合わせて仕事をしていたり学校に通っている日常では、月の状態を意識することも忘れてしまいがちです。そこで、昨年新月と満月にこれらのマークがついたカレンダーを作りました。
生活する上で困らないよう形態は新暦を採用し、旧暦と月の状態がはっきりわかるようにしています。季節の節目を表す「二十四節気」や「雑節」、旧暦の「五節句」も記載し、季節ごとに気をつけたいことや、おすすめの食べ方、過ごし方などのコラムもあり、玄米甘酒やあずき入り玄米ごはん、葛湯、梅醤番茶などのレシピも載せています。