仙台MI塾の第6回の講座が先週の土曜日に開催されました
今回のテーマは生活習慣病。生活習慣病の原因が欧米化した食生活と、「依存性」という意識の在り方
が病気を招くことを解説させていただいました。
依存とは自分の中にある力を封印してしまう意思の在り方であり、薬や健康食品への依存、医者への依存、教祖への依存、恋人への依存といった人にすがるような意識状態を言います。その根底には、自分の中に自然治癒力や問題解決能力、生命力、免疫力、幸せになる能力が足りない、という不足感があります。
そうした自分への不信感や不足感がある限り、他社に支配(コントロール)され、自らの無限の力を
発揮することが出来なくなります。そろそろ、そうした呪縛を解き放ち、自分の病気は自分で治す、自分は自分らしく生きる、と宣言してはいかがでしょうか。
意識の在り方が統合側(自分を認める、信頼する、受容する、自分を愛する)側にあると、生命エネルギーが湧き、分離側(不安、心配、恐怖、不足、自己嫌悪、自己否定、自責の念、罪悪感)にあると生命エネルギーが下がるというのが宇宙の法則なのです。
後半は超古代の直感物理学であるカタカムナの知恵を学ぶというテーマで、美感電圧、対向発生、
ミトロカエシ、場のエネルギーといった自己発電能力(問題解決能力)をあげる方法について解説
させていただきました。
お昼はお楽しみのソーベーズカフェ手作りのマクロビ弁当です。ちょうど前日は土用の丑の日だった
ので、メインは豆腐を使ったウナギもどきでした。触感はまさにウナギそのもの、といった感じで、みなさん大喜びでした。スイーツのブルーベリーとレモンのパウンドケーキも絶品でした。
仙台MI塾が終わり、宇都宮に移動する新幹線から見えた夕日です。夕日の美しさにいつも
癒されます。地震雲が出ていましたが、何事も起きなくてよかったです。