小淵沢プチ断食リトリートの最終日

 小淵沢でのプチ断食リトリートの最終日は、2時間の散策の後、私と河野先生の講座があり、その後で

お待ちかねの回復食の時間となりました。


 玄米小豆粥と漬物といったシンプルな食事ですが、よく噛むほどに口の中いっぱいに甘味が広がり、

何ともいえない美味しさで、身も心も幸せいっぱいになります。自然の木々に囲まれた屋外では、

美味しい空気と心地よい太陽の温もりがおかずとなり、よりいっそう食事の美味しさを引き立てて

くれます。


 どうも場のエネルギーを受けると食べものの味が変わるようで、キャンプやハイキングに行った時、なぜお弁当やおむすびの味が美味しくなるのか、それはきっと場のエネルギーが食材に入るためではないか、と私は考えています。


 場のエネルギーは人間にも影響力があるので、どこでプチ断食を行うのか、ということを重視して

きました。場所によって断食の効果も変わるからです。都会にいると電磁波やコンクリートといった

人工的な波動を受けるため、どうしても断食の効果が出にくくなります。


 ですから、時には場をかえてプチ断食をやってみることをおすすめします。転地療法といって、

場のエネルギーを変えることで、病気が治ったりすることもあるのです。詩人や作家が創作活動に

煮詰まると、決まって旅をしたのは、創造エネルギーを大地や自然から得るためです。


 人生に夢や希望が感じられない、これからどう生きていけばいいのかわからない、という方には

ぜひ、パワースポットで開催しているプチ断食セミナーをご活用ください。7月には福島県の奥只見、8月には栃木県の古峰神社、9月には宮城県の東鳴子温泉でプチ断食セミナーを開催予定です。


 小淵沢セミナーの参加者の顔が笑顔で包まれ、夢と希望をいっぱいに帰っていかれる姿を見るにつけ、

セミナーを開催して良かったと幸せな気持ちで満たされます。今回は写真左上の真ん中の河野先生、

あすかさん、左端のポリアンナのオウナーにとてもお世話になりました。ありがとうございました。


 今回のセミナーでは様々な素敵な出会いがありましたが、中でもセラピストのSucclaさんとの

出会いは衝撃的でした。彼女とは魂の家族の気がしていますが、9月に東京でコラボでのイベントを開催

することに決まりました。300人規模で開催する予定です。詳細が決まりましたら、告知させて

いただきます。お楽しみに!