『うみのせい 夏号』にニューマクロ美が紹介!

 海の精クラブが発刊されている季刊誌『うみのせい 夏号』の特集インタビュー記事でムスビの会が

紹介されました。

 

 タイトルは「ニューマクロで元気に楽しく幸せに!」で、私が現在提唱している新しいマクロビオティックの考え方を紹介していただきました。

 

 以下は記事の抜粋です。

「これまでのマクロビオティックをベースに、現代人の体質にあった食べ方や新しく開発した食品を

提案したのが、「ニューマクロビオティック」です。従来のマクロビオティックにはなかった潜在意識

の活用法や、漢方医学、旧暦、カタカムナなど昔から伝わる日本人の叡智も取り入れて、おおらかで

楽しいマクロビオティックをお伝えしています。

 

 私が全国を講演や健康指導で回っていて、かなり煮詰まっている人が増えているように感じたんです。

その人たちは、厳格なマクロビオティック指導で、「動物性は全くダメ」とか「お砂糖をとってはいけ

ない」といった”ねばならない”に陥っている。

 

 その通りにできる人はいいですが、実践できず、でもせっかく学んだのに元の食生活にも戻れず悩んで

いる。マクロビ難民化しておられるんですね。

 

 また、マクロビオティックを実践しても、なかなか病気がよくならない方も多いです。病気治癒には

食事も大切ですが、その原因には、根の深い意識のあり方があるんじゃないかと感じました。

 

 マクロビ難民化した人たちも同じ問題に気づき、最近の講演では潜在意識について、よくお話を

させていただき、皆さんの関心も高まっていると感じています。」

 

 その記事の続きは、小見出しだけ取り上げると

 

      現代人の体質に合ったマクロビ食品

      自己肯定感を高め、ワクワク

      ごはん中心の伝統的な日本食に戻る

      ”あぁ、おいしかった”と喜んで食べる

      プチ断食で元気で幸せに

      新月と満月を意識して暮らす

      土用の期間は食事を減らす

 

 といった内容で、質問にお答えする形式で書かれています。

 東京からわざわざ福岡まで取材に来ていただきました。編集をしてくださった村上さんに感謝です。

 

「うみのせい 夏号」は、伝統食育料理、季節のかんたんレシピ夏編、海の精サロンの報告、

Dr.石井のプラスの健康で考える、海の精商品物語、あっこさんの自然療法ことはじめ、減塩ではなく

適塩に、といったバラエティー豊かな内容になっています。

 

 私の家でも海の精さんの自然海塩や玄米味噌、麦味噌、醤油など、使わせていただいています。

自然塩の普及を昔からされてきた草分け的な会社です。

 

 海の精さんからはステキな旧暦が載ったカレンダーも発売されていて、大人気です。

『伝統食育暦』は、季節ごとの食事のポイントや、月ごとの食の情報を盛り込んだ“食育暦”です。
カレンダーには、旧暦の日にちや月の満ち欠けをイラストで入れています。日本の伝統的な“暦”は、自然と対話しながら、暮らしを豊かにする知恵が含まれています。
そうした先人の知恵を日々の暮らしに取り入れていただけたらと、制作されているそうです。

 

海の精クラブ 詳しくはコチラ