「葛入り甘酒」が『壮快』に載りました。

 『壮快』誌の6月号に私の記事が掲載されました。

腰の激痛にしびれが解消する自力療法の腰痛撃退食ということで、「葛入り甘酒」が紹介されました。



~文中より抜粋~



「冷えると左の腎臓が弱るため、左側の腰に痛みがでやすくなります。冷えからくる腰痛は、慢性的な

腰痛やギックリ腰(急性の腰痛)などがあります。


 もう一つは、漢方医学でいう「瘀血」からくる腰痛です。瘀血とは、汚れた血液のことです。これは

腸内腐敗によって起こります。食べ物が腸内で腐敗すると毒素が血液中に取り込まれ、血液を汚したり、

滞らせたりするのです。

 

 瘀血が生じると右の腎臓が弱るため、主に右側の腰の痛みが出ます。坐骨神経痛などは、瘀血から

くる腰痛といえます。


 冷えからくる腰痛、どちらにもおすすめしたいのが「葛入り甘酒」です。」



 なぜ葛が腰痛に効果があるのかは、雑誌をお読みいただければ、詳しく解説しているので、ご参照

ください。


 最近、甘酒を使ったプチ断食をされている方が多くなり、とても嬉しく思います。

明日19日は新月なので、ぜひ甘酒を用いた夕食抜きプチ断食を実践してみてください。

ちょうど、土用に4月17日から入ったので、この時期のプチ断食は、とても効果的です。


 6月には、パルコ出版から「月のリズムで甘酒ダイエット」というタイトルでレシピ本が出版

予定です。新月から満月の食事の摂り方や、満月から新月にかけての食事法が写真入りで詳しく

解説されています。この本の料理のレシピについては、MI塾の卒業生で、宇都宮でアストロパワーフードを提案されているマクロビオティック料理講師の杉村美樹さんにお願いしました。


 東京では6月には日本CI協会で、大阪では7月に正食協会で出版記念イベントを予定しています。詳細が決まりましたら、告知させていただきます。お楽しみに!