インフルエンザワクチンは打ってはいけない!

 インフルエンザワクチンは打ってはいけない!

 

インフルエンザが猛威を振るっていますが、インフルエンザウイルスで死ぬことはなく、感染してもかえって強い免疫が備わります。問題はワクチン接種ですが、ワクチンは効かないどころか有害であると、元国立衛生院疫学部感染症室長の母里啓子氏が「インフルエンザ・ワクチンは打たないで」(双葉社 2007年)の中で言っています。以下その本の中の記事の抜粋です。

 

 インフルエンザ・ワクチンは感染を防げないワクチンです。

 

「現行のインフルエンザ・ワクチンには致命的な欠点があります。このワクチンは「感染を防げない」

のです。

私たちは、ワクチンを打ては免疫ができ、その力でウイルスを追い払ってくれると考えます。

ところが、インフルエンザ・ワクチンはインフルエンザ・ウイルスを追い払えないのです。

インフルエンザ・ウイルスに自然に感染すると、体は抗体を作ります。この抗体が、同じ型の

インフルエンザ・ウイルスにかからないようにブロックするわけです。抗体が作られる場所は二つ。

のどや鼻の粘膜と、血液中です。

 

インフルエンザウイルスが最初に取りつくのは、のどや鼻です。インフルエンザに自然感染して免役が

働く場合は、のどや鼻にインフルエンザ・ウイルスがついても、そこで追い払ってくれます。

 

ところが、インフルエンザ・ワクチンを打っても、のどや鼻では抗体は作られません。

インフルエンザ・ワクチンは注射をして血液中にウイルスを入れることによって抗体を作るので、

血液中に抗体はできますが、のどや鼻には抗体はできないのです。インフルエンザ・ウイルスが血液から

感染することはありません。

 

インフルエンザ・ワクチンを打っても、のどや鼻は無防備なままですから、インフルエンザに感染して

しまうことは避けられないのです。

 

インフルエンザ・ワクチンを打っても感染は防げないーーーインフルエンザにかかりたくないと思って

ワクチンを打っている人にとっては驚くべき事実でしょうが、これは真実です。

ウイルスやワクチンの専門家のだれもが認め、また、もちろん厚労省も認めている、現行のインフル

エンザ・ワクチンは明らかな限界なのです。

 

 インフルエンザに自然に感染するとワクチンとは比べものにならないほど強い免疫ができます

 

「最近インフルエンザにかかったのはいつ?」とだれかに聞いてみてください。

大人だったら「五年前に一度かかったけど、それきり」とか、「もう10年かかってない」などの返事が

かえってくることが多いのではないでしょうか。

 

それは自然にインフルエンザにかかったときにできた免役が強力に働いているから、と考えられます。

免役があっても、インフルエンザ・ウイルスは少しずつ変異するので、その後確実にインフルエンザを

撃退できるとは限りません。

 

だから生涯に何度かかかる可能性あります。けれども、自然感染でできた抗体はウイルスの一部分

ではなく、全体に対応できる強力な抗体ですし、生きているウイルスに感染したわけですから、

少し変異したウイルスに襲われても、完全ではないものの、ある程度撃退できるのです。

 

ですから、「五年前に一度かかった」とか「もう10年かかってない」という人でも、その間に本人も

気づかないほど軽くインフルエンザにかかっている可能性があります。

そして、そういう自然感染をするたびに、免疫はいっそう強化されて、しっかり体に記憶されていき

ます。ワクチンでできた免役とは比べものにならないほど強力に働くのです。」

 

 インフルエンザワクチンは薬事法上の劇薬です

 

ワクチンの製造過程で使用する薬品です。

ウイルスが活動しないように不活性化するには、ホルマリンを使います。ホルマリンはホルムアルデヒド

という薬品の水溶液です。接着剤や防腐剤に使われる匂いのきつい薬品で、建築物などの素材の加工に

使用されることが多く、揮発性の化学物質となって、俗にシックハウス症候群という、化学物質

過敏症の原因ともなるものです。もちろん劇薬で、しかも発がん性物質でもあります。

 

不活性化した、つまり死んでしまったウイルスが入っているワクチンは、カビが生えたりしないように

保存しなければなりません。防腐剤として、チメロサールという薬品を加える場合があります(インフルエンザ・ワクチン以外でも同じです)。チメロサールとは水銀化合物です。日本の小中学生に集団接種を

していた時代は、このチメロサールを大量に使い、かなりの副作用をもたらしたと考えられます。

 

 インフルエンザ・ワクチンの副作用事故は今も起こっています

 ほとんどの副作用は報告も補償もされません

 

2005年から2006年にかけてのシーズンの、インフルエンザ・ワクチンによる副作用は次のように

報告されています。

肝機能障害等14件、発疹等11件、アナフィラキシー・ショックとそれに準ずる症状10件、

発熱10件、注射部位の紅斑・膨張等9件、けいれん7件、ギランバレー症候群4件など、計102人、

139件。そのうち3名が死亡しています。後遺症が残るような副作用は4名です。

これは、厚労省が調べた数字ではありません。ワクチンメーカー側から報告された数字です。

~引用終わり~

 


 

感染症の研究機関のトップであった母里啓子医学博士が、インフルエンザワクチンは効かないと言って

いることの重要性を多くの方に知っていただきたいと思います。

 

新型インフルエンザ・ワクチンの問題点については「THINKER」ブログに詳しく解説されて

いるので、ご覧ください。

 

インフルエンザワクチンは打ってはいけない 詳しくはコチラ

 

 

仕事からどうしてもワクチンを打たなくてはならない、という時は、3年以上熟成した味噌で味噌汁

を作り、一日3杯飲めば副作用を緩和できます。これは抗がん剤に副作用についてもいえます。

長期発酵した発酵食品には「解毒発酵」という浄化の力があります。

 

また、玄米を焙煎し、それを煎じた黒炒り玄米スープもおすすめです。でも一番いいのは、プチ断食

で胃腸を休め、血液を浄化することです。風邪やインフルエンザは浄化の反応なので、恐れることは

ないのです。