2020年
3月
31日
火
オートファジー機能でウイルスを退治する
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われわれの細胞には自食機能(オートファジー)があり、細胞内の不要なタンパク質やウイルスなどをお掃除してくれます。
この機能を高めれば、感染症の予防になるだけでなく、身体の老化を予防することもできるようになります。
日本でガンで亡くなる方は年間38万人くらいですので、感染症で亡くなる方よりもはるかに多いです。
こうした慢性疾患にもオートファジーが予防効果を発揮してくれます。
オートファージー機能は飢餓状態の時に働くので、プチ断食を定期的に実践していれば、感染症のリスクが減らせます。玄米甘酒を用いた新月と満月の夜抜きプチ断食は、最小の労力で最大の効果を売ることができるのでおすすめです。ぜひ、実践してみてください。
2020年
3月
27日
金
感染症対策に亜鉛補給を!
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新型コロナウイルス感染の初期症状として、味覚異常や嗅覚異常が現れることがわかりました。
そうした異常は、亜鉛不足によって現れる症状なので、亜鉛を食物から供給すれば予防できるはずです。
「味とにおいがわからず~新型コロナ感染者が語る」NHK WEBニュース
詳しくはコチラ
亜鉛はタンパク質の合成に必要な成分で、不足すると細胞の再生や修復機能が衰えます。添加物の多い食事やストレスによっても消耗が激しくなります。
2020年
3月
23日
月
新発売!ホリスティックライフ講座 講義録【ダウンロード版】
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新しい講義録を販売いたします。
2019年に福岡県古賀市で開催された講座を
収録しています。
デジタル販売なのでダウンロード後すぐに 聴くことがでいます。
2020年
3月
18日
水
空気中の公害物質が肺炎のリスクを増す
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春先になると中国大陸から黄砂が日本に飛散してきますが、同時に公害物質も風に乗ってやってきます。
九州ではこの時期に光化学スモッグが発生するケースが多くなります。
空気中の公害物質を吸い込むことで、肺炎にかかるリスクが増します。感染症対策としても、空気中の汚れにたいする対処が必要です。そのやり方を解説します。
2020年
3月
17日
火
感染症対策にヨモギ
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感染症対策にヨモギがおすすめです。
ヨモギは邪気を払う薬草として日本だけでなく、多くの国々で使われてきました。
ヨモギの香りは防虫成分を含むだけでなく、体内に侵入した雑菌やウイルス、回虫にたいしても優れた抗菌・防虫作用があります。
肝炎ウイルスに対しても、ウイルス抑制因子(天然のインターフェロン)として働くことがわかっています。
春先は、血液の浄化を担う肝臓が疲れる時期でもあるので、ぜひ、活用してください。
2020年
3月
13日
金
コロナウイルス対策に小腸チネイザン
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チネイザンでおなじみのYukiさんが、ブログで
コロナウイルス対策となるお腹のマッサージを紹介されています。とても参考になる内容なので、
シェアさせていただきます。
こんな時こそ「自分を守る」三つの方法~
小腸チネイザン
詳しくはコチラ
2020年
3月
12日
木
新発売!色彩心理学と陰陽五行 講義録【ダウンロード版】
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=253x1024:format=jpg/path/sa29da4f014a5fbda/image/i39fc097d4e6515fd/version/1583996400/image.jpg)
新しい講義録を販売いたします。
今回の内容は色彩心理学と陰陽五行についてです。
2019年に日本CI協会とTsukinokiで開催されたものを
収録しています。
デジタル販売なのでダウンロード後すぐに 聴くことがでいます。
2020年
3月
11日
水
ウイルスから身を守るケイ素
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=262x1024:format=jpg/path/sa29da4f014a5fbda/image/ibc71e58429b6952b/version/1584073610/image.jpg)
新型コロナウィルスが世界的に拡散し、心配している方が多いと思います。
ウィルスは電磁波の発するプラスイオンの多い環境や空気中に公害物質の多い場所で活性化し、感染力を増します。ですから大都市ほど要注意になります。 森林の多い田舎ほど、マイナスイオン濃度が増すので、都会を離れて過ごすのも一案です。
また、ケイ素を含むトルマリンや麦飯石、アメジスト、水晶、翡翠、ゼオライトはマイナスイオンを発するので、ウィルスやバクテリアといった邪気から体を守ってくれます。宝石💎を身につける習慣は、そうした意味でなされて来たのでしょう。
イネ科の植物もケイ素が豊富に含まれています。玄米、アワ、キビ、ヒエ、ライ麦、オーツ麦、ハトムギ、カラス麦、とうもろこし🌽、マコモなどがイネ科の穀物なので、努めて食べるようにしましょう!
すぎな、シナモン、クマザサ、青さのり、昆布、干しわかめ、あさりにもケイ素が多く含まれています。
2020年
3月
05日
木
適度な塩分摂取が感染症から身を守る!
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新型コロナウイルスに感染して亡くなった方を見ると、肺だけでなく、脾臓や心臓、腎臓、脳などの器官に多臓器不全が見られたと報告されています。
臓器をウイルスから守っているのは血液中のミネラル成分です。塩分を控えた食事をしていると、ミネラルバランスが悪くなり、いろんな臓器の不調が起こります。
どうも減塩運動が盛んになった頃から感染症が増えたように思われます。ぜひ、適塩に努めてください。
2020年
3月
04日
水
発酵食品で感染症から身も守る!
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伝統的な発酵食品には感染症を予防する強力な
パワーがあります。
口の中、のど、腸壁、皮膚といった上皮細胞には
乳酸菌などの常在菌が棲み付いていて、体外から侵入するウイルスやバクテリアなどから身体を守ってくれています。
ビタミンやミネラル、アミノ酸、食物繊維といった生理活性物質を豊富に含む発酵食品の摂取によって、常在菌を活性化し、感染症から身を守ることができます。
2020年
3月
03日
火
ウイルスの好きな食べ物、嫌いな食べ物
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イギリスの経済学者ヴィルフレド・パレートによって提唱された2:8(にはち)の法則(パレートの法則)というのがあり、この法則から見ると、感染症が流行っても8割の人はかからず、残り2割の人が感染すると見ることが出来ます。
ダイアモンド・プリンセス内でも実際の感染者数を見ると、約3700人の内、感染したのが訳700人なので、見事にこの法則通りになっています。
感染した2割の中で重症化するのはその20%なので140人、そのうち、亡くなる心配のある方が20%の28人ぐらいになるであろうことがこの法則で覗い知ることができます。
では、20%の感染しやすい人は、ウイルスの好む体内環境をもっているわけで、ウイルスが好きな食べものを知ることで、未然に予防することが出来るようになります。