ムスビの会のオススメのモノ・店など
2016年
4月
09日
土
Space art music
音楽家でありギタリストの福田正二郎さんから、YouTubeに福田さんの演奏がアップされたとの連絡がありました。私と福田さんとは15年以上のお付き合いになりますが、その演奏スタイルは独特で、スペースクラッシックと呼ばれています。人間だけでなく、植物や鉱物、大地まで癒すことのできるエネルギー波動を持っています。今年開催される会津プチ断食セミナー(10月)と仙台プチ断食(9月)にゲストとしてお招きする予定です。一度ぜひ聞いてみてください。「禁じられた遊び」と「アルハンブラの想い出」は福田さんの編曲、後の曲はすべて福田さんの作曲によるオリジナルです。(「モーツアルトの魔笛の主題による協奏曲」は除く)
2016年
2月
18日
木
映画「オデッセイ」で感じた生きる力
映画「オデッセイ」を観に行きました。久々に感動できる映画でした。
内容は
「火星にひとり取り残された宇宙飛行士のサバイバルを緻密な科学描写とともに描いた、アンディ・ウィアーのベストセラー小説「火星の人」を映画化。極限状態の中でも人間性を失わず、地球帰還への希望をもって生き続ける主人公マーク・ワトニーをマット・デイモンが演じ、「エイリアン」「ブレードランナー」などSF映画の傑作を残してきた巨匠リドリー・スコットがメガホンをとった。火星での有人探査の最中、嵐に巻き込まれてしまったワトニー。仲間たちは緊急事態を脱するため、死亡したと推測されるワトニーを置いて探査船を発進させ、火星を去ってしまう。しかし、奇跡的に死を免れていたワトニーは、酸素は少なく、水も通信手段もなく、食料は31日分という絶望的環境で、4年後に次の探査船が火星にやってくるまで生き延びようと、あらゆる手段を尽くしていく。」(紹介記事引用) というものです。
2016年
1月
20日
水
目にやさしいバイタライト
我が家では、ほとんどの部屋で白熱球のライトを使っていますが、台所と子供の勉強机だけは目にやさしいバイタライトを使っています。バイタライトはフルスペクトルライトとも呼ばれ、自然光に近い明かりを再現することを目的として商品化された蛍光ランプです。
特徴は物がよく見える、目が疲れない、まぶしくない、ストレスを和らげる点で、長時間の精密作業やパソコン業務、事務所や勉強部屋に適しています。
また、自然の色調が見える、微妙な色の違いを識別できるという点が優れていて、一部の生鮮食品売り場や写真館、美術館、印刷会社などで採用されているようです。
2016年
1月
16日
土
広瀬隆著「東京が壊滅する日」
広瀬隆著「東京が壊滅する日」を読みました。日本の原子力発電を推進してきた人々の背後で暗躍する闇の支配者たち。世界の金・銀・ウランなどの資源を独占する国際金融資本家グループと呼ばれる闇の支配者たちが原子力政策を世界に広めるために内部被ばくを過小評価し、放射性物質による被害を隠蔽し続けてきた歴史が、史実とデータをもとに書かれています。
福島の子供たちに甲状腺がんが増えています。通常であれば19歳以下であれば10万人あたり年間0.175人の発症率ですが、福島県では12.7人で、平常考えられる数値の72.6倍となっています。
2016年
1月
14日
木
映画「海難1890」
日本とトルコの友好125周年を記念して作られた超大作「海難」を見てきました。日本人の知らない奇跡の実話がそこにありました。一つは「トルコ軍艦エルトゥールル号の海難事故」。もう一つは「イラン・テヘラン邦人救出劇」です。
今年、友好125周年という大きな節目を迎え、国民の83.2%が日本との関係を「友好関係にある」と回答し、東日本大震災では各国の救助チームが駆けつける中で、どこよりも長期に渡って活動にあたり、1985年イラン・イラク戦争時に、イランで孤立無援の状況に陥った日本人を救出した国・トルコ共和国。何故トルコはこんなにも日本に好意的なのか?
それは今から125年前に起きた1890年9月16日のエルトゥールル号海難事故がきっかけだったのです。その実話の物語を映画化したものです。